マナセの領地に沿って、東の方から西の方へのびる地方、これがエフライムの分である。
さらに南へと、エフライム、ルベン、ユダの土地が続き、その東と西は同じように境界線が境となっている。
マナセ族の境界線に沿って、東の端から西の端までがエフライム族のものである。これが一部族。
主なる神は、こう言われる、「あなたがたがイスラエルの十二の部族に、嗣業として土地を分け与えるには、その境を次のように定めなければならない。ヨセフには二つの分を与えよ。